めぞん一刻データベース |
Update : 2001.11.11
めぞん一刻データベース(このページ)
├─コミックスデータ(Update
: 1999.11.23)
├─TVアニメデータ(Update
: 1999.5.15)
│ └─TVアニメ・オリジナルストーリーのあらすじ(Update : 1998.8.30)
├─劇場版・OVAアニメデータ(Update
: 1999.5.24)
├─実写映画データ(Update
: 1999.5.15)
├─関連商品データ[CD・カセット・レコード以外](Update
: 2001.9.9)
│ └─関連商品詳細データ(Update
: 2001.11.11)
└─CD・カセット・レコードデータ(Update
: 1999.5.24)
├─サウンドトラック・アルバム詳細データ(Update : 1999.5.24)
├─CD-BOX詳細データ(Update
: 1999.5.24)
└─ドラマCD詳細データ(Update
: 1999.8.1)
上のナビゲーションマップは、データベース内の全てのページに同じものを設置してありますので、現在の場所を見失うことなく移動が出来ると思います。
もしジャンル(原作/TVアニメ/劇場版etc.)ごとに各々の詳細を知りたい場合には、下のジャンル別のリンクからジャンプすることが出来ます。ジャンプした先のページには、各項目の最後に「~に戻る」というリンクがありますので、そこをクリックすれば元の場所に戻ることが出来ます。
コミックス(原作)
TVアニメ
劇場版アニメ[完結篇]
劇場版アニメ[一刻島ナンパ始末記]
OVA[プレリュードめぞん一刻]
実写映画
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今さら言うまでもありませんが、「うる星やつら」と並んで「るーみっくわーるど」の双璧をなす作品です。作者自身が「理想の女性像を具現化した」というヒロイン音無響子。彼女としがない大学生(浪人)五代裕作の恋が、一刻館というある種のユートピアの中で育ってゆきます。ラストシーンで二人が一刻館に戻って来、このユートピアの中で話が完結しているのもまた意義深いことなのです。あと、作者の絵柄の変化も顕著に見られて興味深いものがあります。
「うる星やつら」の後がまとして放映されたためか、当初はその雰囲気を引きずったようなコメディタッチの目立つ作りでしたが、不評だったのか途中でスタッフの総入れ替えが行われ、キャラクターデザインも一新されました。放映時の季節に合わせてストーリーが組み替えられたり、エピソードがカットされたりしたのが原作フリークには不評だったようですが、少なくとも作りはていねいで安心して見ていられます。個人的には二階堂というあんなアニメ向きのキャラクターが出なかったのが残念なところです。
原作とアニメの話数対応表
*このリンクはtamotsuさんのめぞん一刻ページにジャンプします。
原作やTVアニメでははっきりと描かれなかった、八神と五代の関係の決着にスポットを当てた作品です。場面がすべて一刻館の中、しかも夜とあって画面が暗いのは致し方ないところでしょうか。キャラクターデザインはリアルさを強調したものになっていますが、これもウケは今いちだったようです。リアルな四谷さんはなかなかよかったと思うんですがね。
コミックスの同名の番外編をアニメ化したものです。これはコメディータッチがよく似合っています。前後にアニメオリジナルのシーンが入っていますが、それは見てのお楽しみ。
「惣一郎と響子」にスポットを当て、二人の出会いから結婚、そして訪れた永遠の別れから、響子が一刻館に来るまでをTVアニメの再編集でまとめたものです。音無響子(島本須美)のナレーション付きです。
今では「知る人ぞ知る」といった状況になってきましたが、TVアニメの放映開始頃に実写版「めぞん一刻」が放映されました。私の見たところ、キャスティングは主役よりわき役の方がはまっています。キティ・フィルムはその後も、「YAWARA!」「冬物語」などのコミックスを映画化していますが、どうもウケたという話を聞かない……(^^;;)。
このページの作成に当たっては、PC-VANのMOMOKO.120%さんが作成された 「めぞん一刻データ集改訂版」を全面的に参考にさせていただきました。また、パソコンゲームの情報に関しては、白滝むつさんから初期版発売当時の資料を提供いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。